2006年06月03日
ウェブ進化論?
職場で「ウェブ進化論」を読め、という話になったので一昨日の夜一気に読んだ。そういえば最近本を読んでないなぁと思い、ちょうど本を半強制的に読む機会が来たのでありがたく読んだ。読んだ証拠に読書感想文を書いてみようかなぁと思う。
読み始めてなんかの本に言ってることが似てるなぁと思ったら、トフラーの「パワーシフト」だった。産業革命のように情報の時代がくるよという話の論理の運び方が似ている。簡単にいうと「なんだITって世の中をあんまり変えないよね」という人に「いや、これから劇的に変わるのさ、例えばこんなふうに…」と諭している感じ。
結局今までリアルな世界から「見ている」だけのウェブだったものが、最近ウェブの世界で人がウェブ上の存在として話したり歩いたり働いたりするようになった。だからコラボレーションもできるしもっと面白いことができるよ。という感じ。
オープンソースの話はボランティアコーディネーションの話に置き換えると常識に近い話になる。そういう意味ではあまり変わった話ではない。
もう少し詳しく書きましょうかね。
投稿者 keitoc : 16:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月12日
大野耐一「トヨタ生産方式」を読む。
正月に田舎の書店で目に止まったので買ってしまう。最近まで愛知県にいて周りがみんなトヨタ系の関係者だったのに、こういう基本的なことは実はよく知らなかったなあ、と再認識しながら徐々に読み進んでいる。だいぶ前の本だが、なるほどなぁと思うことは多い。
この本、オカサカが生まれる前の著作。装丁なんて高度成長期時代の雰囲気バリバリだし、書体なんて縦書き全面明朝で挿絵もかなりレトロ。でも中身は結構新鮮(新鮮に感じるのは自分だけかもしれないけど)。トヨタでいえばオイルショック時と今の状況はよく似ていて、この不況にあの会社が強いのはやっぱりこういう考え方がベースにあるからなのだろうなぁと思う。そう思うと、ふと前職で一緒に活動していた人たちを思い出して「あの人たちもこういうことの実践者だったんだなぁ」と再認識。というか再尊敬。
