- 2004年11月 4日 17:24
- active in disaster:防災と災害
このところの地震関連blogの状況をみると、例のチェーンメール化事件もふくめて、いったい何のためにやっているのか分からない状況になっている。災害ウェブログを多分日本ではじめてやった人間として、大変な責任を感じた。ある災害系のMLでこの問題に悩んでいることを言うと「一緒に考えよう」とコメントされ、同じ悩みをB-log cabinの南氏に伝えると、「blogはRSSというメタデータを作り出す機能をもっている。そのメタデータをどうするかは、オカサカさんたちプロの仕事だ」となかば励まされた。「そうか、カイゼンのカイゼンをすればいいんだ。」と思った。(この勢い三河人らしいでしょ?(笑))
ここでその「カイゼン」の1つとしてdiblog([di]saster-[blog])の提案をしたい。(あえてblogにこだわるのはおそらくblogはメール・ML・HP・BBSに続く、「一般人が使う情報ツール」にしばらくあり続けると思っているからだ。)
取り扱いセクションは3つ:
1)一般人がblogで災害情報を発信する際に必要な緩やかなガイドラインをつくる。
2)そのガイドラインを実現するためのプラグインの開発(たとえばMT-disasterという風な)
3)被災地からの情報収集、被災地への情報提供のための入出力に関する工夫(たとえば携帯電話での入出力)
要は、今回の件は僕ら災害ボランティアやNPOがもっている知識を「一般人が使う」システムやリテラシの文言に組み込んでいなかったのがいけないのだ。だからそういうことをただ言うだけでもいいから、きちんと一般人にあたりまえのことのように思われるように浸透させていくのが、オカサカのシゴトだと思う。大がかりなシステムは要らない。個人でも気軽に導入できる何百行かのperlのソースと何十行かのreadmeがあればいいんだ。そうすれば災害情報を伝えるblogはもっと「血のかよった」blogになる。なんか企画としてはいい加減でグズグズですが、この提案、誰かのりませんか?(ところでもうdiblogって言葉、なにか別で存在するのかな?)
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