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いや、やっぱりそれはおかしいって!

あの一連のイラク人質事件が昨日解決していた。この1週間あまり、思ったことがあったのでかきつづる。「思ったこと」とはやはり周辺の動きに関することだ。(今日は頭の回転が鈍いので文章にキレがなくて恐縮ですが…)
1つ目は動きの「ムラ」だ。例の3人が開放された直後、僕の周辺は今までやっていた集会やデモの類の動きが止まった。まだ2人拘束されていたのにだ。それでいいのかな?だってやっぱりNGO関係者が1人いたし、何も変わらないと思うんだけど。何かあったのかな?
2つ目は「命」への考え方だ。集会などのアクションを起こしていた人の何割が臨床や戦場や災害現場にいて、死んだ人の周辺にいた経験をもっていたのかはわからないけれど、命の問題をとりだたしてあの問題を議論していたのはすこし滑稽にみえた。だってあの3人が拘束されてから今日まで、火事や、交通事故や、諏訪の御柱祭や、なんやらで何人お亡くなりになったとおもっているんだ。何処にいたって命の重さは同じじゃなかったのかい?

いつも思うことがある。途上国などの支援に行っているヒトのいうことを聞いていると、先進国で生きてちゃいけないような気分になることがある。正確に言うと先進国のヒトの命の重さをなんか便宜上軽くしてから話をしているように思う。そうしないと取り扱えないテーマなのは確かだ。でも特別にする必要は何処にもないと思うんだ。


「イラクにNGOとかで救援に行っちゃいけないのか?」
「以降災害救援にヒト(ボランティア)はいっちゃけいないのか?」

___あたりまえだ。震災や災害救援に行ってボランティアを手伝ったことで人生を踏み外した人間がたくさんいるでしょう?まして死んじゃったら話にならない。救援に行くということがハイリスクな個人プレーにならないように、僕らのセクタがあるんじゃないんですか?救援活動を組織化してリスク管理して、それを生業にするヒトを雇用して救援という一種の産業(事業)を作っていくのが僕らのシゴトではないのですか?たとえば、コンビニエンスストアは個人商店じゃなくて配送や情報のネットワークで裏打ちされているから重要視されているんです。全国津々浦々まであらゆるサービスが提供できるんです。一人でやれることには限界がある。だからみんなで協力してやろう。っていうのが、市民活動とかの基本ではなかったのですか?
それを3人や5人が某所に飛び込んでいったのをとりだたして、それが偉いだとか偉くないだとか、命だとか…やっぱりそれはおかしいって。

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