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聴覚障害者のための防災とは

愛知県社会福祉会館でおこなわれた、愛知県難聴・中途失聴者協会、愛知県要約筆記者連絡会主催の研修会に講演をしにいってきました。聴覚障害のみなさんとボランティアのみなさんが相手。聴覚障害の話だけに文字情報伝達の話を中心にケータイの話もしました。さすがにモブログの話はできませんでしたが。







200309071240-1340 愛知県要約筆記研修会
災害にそなえて

自己紹介

今日のテーマ
「災害 に そなえて」
〓 阪神大震災と今の災害はどこが違うのか
〓 障害をお持ちの皆さんが「備える」とは具体的に何をすることか?

1どうして東海地震なのか。
「東海地震騒ぎ」はいつからおこったのか。
今度の地震は「ニュース」からはじまる。

2災害が起こったら、何に困るのか?
情報に困る。すべては情報が取れるかどうかにかかっている。

東海豪雨のエピソード
子どもを抱えた聴覚障害のお母さん。
被災地にボランティアに行った聴覚障害学生。

何に困っていたのか
災害が起こったことがわからない。
何がおこっているのかわからない。
どこへ行き、何をすればいいのかわからない。
避難所のコミュニケーション。
→話が通じない。
→声だけ、音だけの連絡を止めさせる。
→大きな紙に書く(外国人の場合も同じ)


3では何を備えればいいのか?

※具体的に備えること(まとめ)
基本的なもの
非常持ち出し袋(品)
1次品:これだけあれば何とかなる
例:ラジオ・水・食料・タオル・石鹸・小銭
2次品:2、3日過ごすためのもの
例:紙おむつ・魔法瓶・薬
耐震(診断・化・補強)
家具の固定
警戒宣言のしくみと対策(わが家の避難計画)
※助けてくれる人はだれか?

聴覚障害の方ならではのもの
携帯電話
携帯電話を使った情報サービス
レスキューナウ:マイレスキュー
安否確認システム
171掲示板(i-mode)

補聴器の電池
FAXの用紙

見えるラジオ

Comments:1

keitoc 2003年9月 8日 11:45

たとえば福祉用具・障害者デバイスの関連団体や障害者向けソリューションを開発している団体に災害時の情報提供に関するカンファレンスができるといいのかな?と思います。

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