- 2003年7月25日 11:42
- active in disaster:防災と災害
【鹿児島】 「つらさは誰よりも知っている」―一九九七年七月十日の土石流で二十一人が亡くなった出水市境町針原地区の住民たちが、今月二十日の豪雨災害で多数の犠牲者が出た熊本県水俣市宝川内地区で遺品捜しや農地復旧などを手伝おうと準備を進めている。
六年前、針原地区では約十ヘクタールに及ぶミカン畑や住宅十六棟が大規模な土石流にのみ込まれ、三十五人が死傷した。災害後、県内外から延べ三千人のボランティアが現場に入り、二十日間にわたって土砂の除去作業をしたり、遺品捜しなどを手伝ったという。
同地区と宝川内地区は直線距離で約十二キロ。二%u53
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